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チラシ配布

配布計画と範囲の決定(1)

1.チラシの配布計画を立てる

事前に入念な準備が必要です。
まずは、どの地域までをターゲットにするかを決定します。そこから世帯数・通勤などによる一日ごとの流入人口を割り出し配布枚数をおよそ算定します。
チラシ配布をする場合、広告代理店に相談すれば、地域ごとのおおよその配布数はすぐにわかります。
ただし、これは各紙(新聞社)毎に異なりますし、それを扱う販売店毎にも違います。
したがって、配布先を選定したら、何世帯に撒きたいかと、どのくらいの経費をかけられるのかを秤にかけなければなりません。
広告の対象者によっては、新聞ではなくポスティング業者を利用する必要がある場合もあります。
若年層の単身者は殆どが新聞をとりませんし、家庭で取っていても彼ら若年層が見ない確率はきわめて高いのです。
また、配布部数よりも、チラシ内容・ターゲットに合った“新聞”を選ぶ方を優先すべきです。
催事などに合わせた配布日も決定し、それにあわせて原稿作成〜印刷手配、業者手配とつぎつぎ計画を立てていきます。

2.チラシの配布方法を決める

配布するのが3万部以上なら、折込業者に依頼する、というのが業界の定説です。
それ以下の少部数なら新聞販売店に直接持ち込んだ方が格安なのは間違いありません。
しかし、持込の場合はその場で現金精算というところも多いので、条件は事前に確認すべきです。持込にしても業者に依頼するにしても、何日前の何時までに持ち込めば間に合うのか?
ポスティング業者の場合は、急に依頼しても世帯数によっては一日でできないことがありますし、それによって料金も異なるので、事前に綿密な打ち合わせをしなければなりません。

配布計画と範囲の決定(2)

3.チラシ配布のスケジュール

一週間を見てみると、

月曜日
チラシはあまり入りません。逆に目立つと言えなくもない。
月・火曜日限定のセールを行うスーパーなどには有効。

火曜日
主婦向けのチラシはココです。
まさに、各社が“火曜市”など凌ぎを削るため、ここで目立つことがその週の売り上げを制するとさえ言われる。
各社販促担当の正念場。

水曜日
月曜日のスーパーなどが第二弾チラシを入れることもあるが、この日に多いのは、学習塾やディスカウントの家具屋など。

木曜日
激安タイプのチラシが多く入ってきます。酒、ドラッグストア等。
週末の見学会に誘う住宅・マンションなども多い。

金曜日
週末に来てほしい企画なら、この日をおいて他にありません。
住宅・マンション販売のチラシのピークで、家具、家電、スポーツ用品店(季節による)も多い。
土日の試乗会を案内する自動車販売のチラシも大量に入ります。

土曜日
土日が休日となるのが標準である日本のサラリーマン家庭を想定して、家族で相談して購入となる、墓・住宅・車などの高額商品のチラシが多く入ります。
働くお父さん向けに、スーツやゴルフ用品なども多くなります。

日曜日
圧倒的に多いのは、なんと言っても求人広告。
家族全員に見てほしいものは、この日が最適と言えます。
パチンコ店をはじめ娯楽関係も多い日です。

4.注意点

新聞折込チラシは、朝刊にしかできません。
常に「一枚いくら」と計算します。部数を増やしても値引きはできません。
通常、曜日による料金の差はありません。

複数入る場合、どの順番に自分のところのチラシがおさまるか指定はできません。
どこに収まっても“目立つ”デザインを心がける以外に見過ごされる危険を回避する方法はありません。
秘密の緊急売り出しなどの場合は、持ち込みをギリギリにした方が、情報の漏洩を最大限に防ぐことになります。(※念には念を、です)

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Last update:2017/8/3


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