印刷についての情報サイト

Illustratorでの印刷データ入稿

バージョンについて

Adobe Illustratorは、必ず各バージョンの最新版をご使用ください。

Illustrator8.0→Ver.8.0.1
Illustrator9.0→Ver.9.0.2
Illustrator10.0→Ver.10.0.3
IllustratorCS11.0→Ver.11.0.1
IllustratorCS2→Ver.12.0.1

トンボについて

必ずトンボをトリムマークで付けて下さい。
仕上がりサイズの大きさの長方形を作り、塗りと線のカラーを「なし」にして「フィルタ」 → 「クリエイト」 → 「トリムマーク」を選択します。

トンボは必ず線色の設定を「レジストレーション」カラーにしてください。
裏面がある場合は、表裏それぞれの位置が一致するかをご確認ください。
(ずれていても、そのままの状態で印刷されてしまいます。)

カラー設定について

カラーはプロセスカラー(CMYK)を使用して下さい。
スポットカラー(特色)などを使用した場合は、最終データでプロセスカラーに変換してください。

フィルタ」 → 「カラー」 → 「CMYKに変換

スウォッチ表示の四角の下に黒丸がある色はスポットカラー(特色)です。

カラーはプロセスカラー(CMYK)を使用して下さい。スポットカラー(特色)などを使用した場合は、最終データでプロセスカラーに変換してください。

フィルタ」 → 「カラー」 → 「CMYKに変換

使用したCMYKの合計が300%以内になるよう設定してください。
それ以上になりますと汚れの原因になりますのご注意ください。
(特に、マットコート紙の場合はインクが乾きにくいため、汚れやすくなります。)
合計が400%以上では駄目です。
レジストレーションはトンボにのみご使用ください。

張り込み画像について

画像はカラーはCMYKモード、 黒印刷はグレースケール、 解像度は300〜350dpiで作成し、リンク・貼り付けして下さい 。

リンク・貼り付けは原寸(100%)で貼り付けしてください。解像度が72dpiしかなくても、画面では綺麗に見えます。
Webに使用されている画像もほとんどが72dpiしかありません。
低解像度のものを印刷すると、粗いガタガタとした仕上がりとなってしまいます。

サイズや塗り足しについて

印刷物の断裁線上に塗りや線などの色がかかるデザインの場合は、「塗り足し」を作る必要があります。
塗り足しとは、印刷物を断裁する時、断裁時のズレにより「白(紙の地色)」が入るのを防ぐものです。
裁ち切り用に背景のみを天・地・左・右3mmずつ伸ばしてください。
伸ばすのは背景のみで、中に入る文字などは、仕上げより3mm内側に配置してください。

・文字やロゴマークなどの重要なデザインは、一番内側のガイド線内に配置して下さい。

・中央のガイド線は、仕上がり線です。(この位置で断裁されます)

・ 仕上がり線まで画像、背景色などがある場合は、一番外側のガイド線まで塗り足し(拡大・延ばすこと)をつけてください。
仕上がり線ちょうどのところまでしか塗られていない場合、断裁時のズレにより、紙の縁に「」が入ってしまうことがあります。

ライン=線について

0.25ポイント以下のラインは使用しないで下さい。
それ以下の線幅ですと、かすれたような印刷結果にしかなりませんので必ず0.25ポイント以上で指定して下さい。
パスの線は「塗り」で指定するのではなく、「線種」でカラー指定してください。
線幅ナシのラインをヘアラインと呼び、このラインは画面や家庭用のプリンターなどはあるように表現してしまいます。
しかしながら、CTPなど精度の高いプリンターでは出力されません。
罫線は必ず線幅を指定して下さい。

マスクについて

マスクに使用したオブジェクトの線に色を設定しないで下さい。
画像などを使用したい形に切り抜く「クリッピングマスク」機能ですが、使用したオブジェクトの色を指定すると、色が変わったり出なかったりしますので指定しないで下さい。

アウトラインについて

必ず文字のアウトラインをとって下さい。
書式→アウトラインの作成

アウトラインを作成していない場合、本人の意図しないフォントに置き換わったり、文字化けの原因になったりします。
この場合、データを修正して再入稿していただくことになりますので、受付日が確定せず納期が遅れてしまう事になります。

「書式」 → 「フォント検索」で使用中の文字がないか確認してください。

オーバープリントについて

Illustratorの機能の中に「オーバープリント」があります。
上に乗った色が、下になった色と、両方とも混ぜ合わさった形で出力されるものですが、画面上ではそのままでは確認出来ず、トラブルの原因となります。
意図したものでしたら良いのですが、「オーバープリント」は、データチェックの対象となりませんのでご了承下さい。
オーバープリントのチェックがあると画面上では上画像上段のように表示されますが、実際印刷すると上画像下段のように印刷されます。

ラスタライズ効果設定について

ラスタライズ効果設定とは、ドロップシャドウなど、ぼかしの効果を適用した部分における解像度を調整するものです。
Illustratorのバージョンで少し変わりますが、「効果」メニューの中の「ドキュメントのラスター効果設定」(バージョンにより言葉が多少ことなります)という項目があります。
その中の「解像度」を「高解像度」もしくは「その他」で350dpiに設定して下さい。

保存について

AI形式もしくはEPS形式で保存してください。
保存の際は、必ず作成したバージョンで保存して下さい。
バージョンダウンでの保存はエラーの原因となりますのでしないで下さい。

保存の際のファイル名は、半角英数字で会社名か注文者様のお名前を入れ、会社名or注文者様のお名前.ai、会社名or注文者様のお名前.epsのようにつけてください。
必ず拡張子の付いた状態で保存してください。

両面印刷のデータや小冊子のデータなど、複数のファイルを同時に入稿する必要がある場合は、必ずファイル名に連番の数字を振り、ファイル名が重複しないようにしてください。
同一の名前のファイルを入稿されますと、アップロード時にデータが上書きされてしまう可能性があります。

画面キャプチャ(スクリーンショット)作成方法について

画面キャプチャは、トラブルを防ぐための参考とさせていただきます。
色や、文字の校正のための使用ではございませんので、ご了承ください。
また、画面キャプチャそのものを印刷データとして使用することはできません。
必ず完全データ本体とセットでご用意ください。

1.作成した完全データを開き、デザインの全体像が見えるように倍率を調整します。
この際、デザインに被っているツールボックスはデザインの外にずらし、デザインが隠れないようにしてください。
また、マウスカーソルや矢印も、デザイン上に入らないようにずらしておいてください。

2.次に、画面キャプチャを撮ります

Windowsの場合
PrintScreenのキーを押します。
(お使いの機種によって画面キャプチャをとるキーが異なる場合がありますので、お使いの機種のマニュアルをご覧ください。)
その後、Photoshopペイント(Windows標準付属)などの画像処理ソフトにペーストし、.bmp形式や.jpg形式で保存します。
PrintScreenのキーを押しただけでは画面キャプチャはファイルとして保存されていませんのでご注意ください。

MacOSの場合
コマンドキー+Shiftキー+3のショートカットキーを押します。
カシャッ」という音がして、スクリーンショットが取られます。
とられたスクリーンショットは、起動ディスク内に「スクリーン1」などの名前で保存されています。

3.ファイル名は、対になる完全データのものと同じファイル名をつけてください。

4.以上で画面キャプチャ(スクリーンショット)が完成しました。完全データと共に一つのフォルダに入れ、圧縮してください。

5.以上の手順を、作成した完全データのファイル数分繰り返してください。

入稿データの圧縮について

1.まず、デスクトップに新規フォルダを作成してください。

2.作成した新規フォルダ内に、一度の注文に必要なデータを入れます。
完全データと画面キャプチャを全て入れてください。
また、完全データ作成時に画像を「リンク」で貼り付けた場合は、リンク元の画像も忘れずに全て入れてください。

3.フォルダ名をつけます。
フォルダ名は、半角英数字でご注文者様の会社名かご氏名をつけてください。

4.次に、フォルダを圧縮します。

Windowsの場合
zip形式もしくはlzh形式に圧縮してください。

Windows XP/Me/Vista

入稿するフォルダの上で右クリック→送る(N)→圧縮(zip形式)フォルダで圧縮できます。

Windowsその他 +Lhaca等の圧縮ツールをダウンロードして、zip形式もしくはlzh形式に圧縮してください。詳しい圧縮方法は、各圧縮ツールの公式サイトをご覧ください。

MacOS 「DropStuff」等(システムに付属/シェアウエア)の圧縮ツールをご使用の上、sit形式に圧縮してください。zip形式、lzh形式でも問題ございません。

5.以上で、入稿用データの完成です。

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最終更新日:2017/2/6


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